今回は、
合成ではない本当に撮影された
といわれている様々な意味で怖い写真を
10枚ご紹介していきます。
1.餓死させる為の箱に入れられた女性
この写真は1913年にモンゴルを訪れた
写真家ステファン・パッセによって
撮影されました。
死刑を宣告された女性が
餓死するまで箱に入れられ
晒された様子です。
この箱は、モンゴルの遊牧民の間で
携帯型刑務所
と呼ばれていました。
2.ハゲワシと少女
南アフリカ共和国の報道写真家
ケビン・カーターが
スーダンの飢餓を訴える為に、
「ハゲワシが飢餓寸前の
少女を狙っている」
ところを撮影をしました。
1994年、
ピューリッツァ賞を受賞し称賛されていますが、
なぜ少女を助けなかったのか?
という多くの批判を浴びました。
批判を苦に、授賞式の1ヵ月後
カーターは車の中に排気ガスを引きこみ
自殺しました。
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