ハプニング驚愕【感動!】自分の命が1人の女子高生によって守られていたことを、俺は18歳になるまで知らなかった・・・ Facebook Twitter いつからだろう。 毎年7月18日、父は会社を休む。 母は美しい花を買って、二人でどこかに出かけるのだ。 どこへ行くんだと俺が尋ねても、 「ちょっとね」 とお茶を濁す。 そそくさと礼服に着替え、それはそれは不思議な1日が毎年続いていた。 そんな俺ももう高校三年生。 次ページへ続きます次のページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10