
司法解剖は
死因がわからない時、
死因を特定
するために行われます。
解剖の結果によっては
事件となることもあるので、
残された遺族にとっては
とても重要なことですよね。
そんな司法解剖を
待っている間、
遺体は遺体安置所に
安置されています。
今回は
遺体安置所で起きた
ショッキングな話を
2つご紹介します。
とあるヨーロッパの安置所で
女子大生が
恋人と喧嘩別れをし、
ひどく悲しんだ結果、
お酒を飲んだ挙句
大量の睡眠薬を飲み、
病院に搬送されました。
医師たちは
懸命な処置を
施しましたが、
残念ながら、
女子大生の意識は
戻りませんでした。
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