シんだはずの彼女が生きていた。俺「俺のこと覚えてます…か?」→彼女『え…あー!久しぶりぃ!すごい偶然!』→俺「…うん」 → 俺はすべてを知っていて・・・

 

とりあえず、某SNSの彼女の

ページを教えて貰えた。

 

 

それまで俺はSNSの類には

一切登録していなかったので、

その場で登録、

彼女に友達申請を送った。

 

 

「今日は酔ってるから

明日ちゃんとメッセージ書くね。

よろしくお願いします!」

 

 

 

酒の席だが、とにかく

誠実そうに振る舞った。

 

 

彼女

「あはは…よろしくお願いします。

また来て下さいね!」

 

 

その夜は酒に強い男を演出しようと、

呑めない酒を無理して飲みまくった。

 

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