問題が無く幸せな時間の経過は早いのかな?
意地っ張りで、少し田舎くさいけど、
ナイスバディーで美人の嫁、可愛い娘。
俺は幸せだった、ただやっぱ
無理があったのかな?
安心感から俺は、生まれて初めて
得た幸せを永遠に続けたくて、
仕事に命かけていった。
金がいるからやっぱり。
ある日のことそんな俺の幸せな
時間は終わりを告げた。
夏のある日のこと、その日は
いつもよりも以上に熱くて、
おまけに湿度が高かった。
外回りには地獄の環境だった。
たまたま預かり案件の内見が
俺と嫁と娘が暮らす家の近所であった。
次ページへ続きます