
興信所に依頼したことによって
嫁の浮気が発覚した。
浮気がばれていることを嫁はまだ知らない。
俺は、嫁が正直に白状し、
誠意をもって謝れば許す。ということにした。
腐っても俺が愛した女だからだ。
最後に嫁を信じてみようと思う。
そして嫁が帰宅し、
俺「お前が浮気していることを知ってるんだ。」
嫁「浮気される方が悪くね?」
俺「…」
嫁「だってさw本当にいい男なら浮気なんてされないよねw?」
俺「あっそ。」
嫁「もしかして怒ってる?」
俺「怒ってないよ。」
嫁「まぁーお前は器もちっさいし、年収も低いし、取り柄が優しいだけのつまんない男なんだからさwなにか自分を磨いたら?私は悪くないから。」
俺「は…?」
俺は気づけば台所のアイスピックを片手に
嫁の背後に立っていた。
そして・・・
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