『mixi』と聞くと、
懐かしさを感じる人は
多いかもしれない。
SNSが流行り始めた当時に
人気だったコミュニケーションツールである。
現在ももちろん存在しているが、
絶頂期に比べたら、
使っている人は少ないだろう。
そんなmixiが流行った
当時のある男の話。
ここで知り合った女というのが、
かなりヤバイやつだったようで・・・
mixi(笑)で
知り合った女との強烈すぎる思い出。
mixiで一人の女とマイミクになった。
プロフ絵は二次元イラスト、
いかにもオタク・根暗・メンヘラ系の女。
知り合ったその日の内に、
「彼氏がほしいけど出来ない」
みたいなことをメッセで言ってきた。
「彼氏なら俺がなってやるよー」
と話を合わせたら、
携帯のアドレスを教えてきた。
1%くらい期待しながら、
写メを送らせてみると、
99%の予想が的中、
いかにもな根暗オタク系女だった。
とりあえずデブではないようなので、
一回やれればいいか、
程度の気持ちで話を合わせる。
夜遅かったので正直寝たかったが、
女に付き合って
電話で話をすることに。
女は24歳で俺より年上の筈だが、
話してみた印象はほとんどガキみたい。
鬱病wのリハビリに通いながら求職中、
みたいな話を聞きながら、
とりあえず恋人になることに。
勿論
俺には本気で付き合うつもりなどない。
水曜日に会おう、という話になった。
この出会いがすべてを狂わす・・・
次ページへ続きます