俺「朝青龍の夫です。用件はわかりますよね?」
間男はしばらく黙っていたが、ハイ…とだけ答えた。
俺「うちわかりますか?きていただけます?」
間男「ハイ…すぐ行きます…」
朝青龍に服を着て来いと言うと泣きながら寝室に行った。
俺はどうしてやろうかなー。
やっぱ慰謝料請求ぐらいかーと考えていた。
1時間ほどたって家のチャイムが鳴った。
玄関を開けて、正直驚いた。
思わず「どちらさまですか?」と聞いてしまった。
間男「間男と申します…」
ぶっちゃけ俺なんかよりずっとイケメンだった。
小池鉄平?とかに似てる感じ。
驚いていたら、間男の後ろに女の人がいた。
これまた美人でスタイルもいい。
間男は気まずそうに彼女です…と言った。
( ゚д゚)ポカーンって感じだったけど、
とりあえず家の中に入ってもらった。
朝青龍は着替えてリビングのソファに座ってた。
朝青龍は間男がきて顔を上げたが、
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