高校時代クラスのキモオタを●めてたら自宅で●を吊ってた!→俺『まぁ。弱い人間だったんだなw仕方ないw』→数年後そいつの両親に偶然会った…後悔でいっぱいになった・・・

 

多分責任問題に

なりたくなくて

必死に隠蔽したんだと思う、

後から俺達の親も

問題の収集に

奔走していたと聞いたので、

お礼に高い酒を買ったりしてあげた。

 

 

俺の親父と

10万円ぐらいするワインを

一晩で空けて語り合った夜は、

今でも俺の大事な思い出の一つだ。

 

 

その後、

大学に進学、卒業した俺は、

とある証券会社に就職した。

 

 

チーマーや

ワルは卒業した俺は、

ただの証券マンとして

普通に働いていたんだけど

ある日訪問した客の苗字や顔に、

どうにも覚えがあった…

 

 

客の相手をしながら

必死に記憶を掘り返して…

思い当たった。

 


 

そう、客はAの父親だった。

 

 

俺は知らず知らずの内に、

Aの親を顧客としていたのだった…

 

次ページへ続きます