俺「あ、お久しぶりです**です」
朝親「あら~、久しぶりねぇ、元気だったぁ?」
俺「元気なんですが、ちょっと困ったことになったので、うちまできていただけませんか?」
朝親「なに!?なにかあったの!?」
俺「いや…朝青龍が不倫しまして…」
朝親「あのこが!?不倫!?!?そんなばかな!!!」
俺「昨日相手の方ともお話しましたが、間違いありません。聞いてただけますか?」
朝親「…わかりました、主人とすぐにいきます。」
俺「申し訳ありません。」
朝親「あなたが謝ることじゃありませんよ。
わが娘ながら情けない…すぐでますから!」
と言って電話を切った。
俺の両親は事故で他界しているため、呼ぶに呼べない。
でも事が済んだら墓参りに行こうと思った。
トイレの外では朝青龍がおんおん泣いていた。
お前はパンチか。
嫁の実家は同じ県内なので車で2時間ほどで着く。
そのときは飛ばしてきたようで、
1時間半ほどで着いたが
朝親がうちへくると玄関で土下座された。
朝父「**君スマン!!!こんな教育をしてきたつもりはないが、こんなことになったのは
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