隠れて食べてるから俺だけやせて、朝青龍は太るだけ。
家事は…俺が休みの日以外はまぁ生活できるレベル。
俺が休みの日に掃除とか一気にやる。
朝青龍曰く、「私も休ませてよぉ~」
子供がいない理由は、朝青龍が欲しがらなかったから。
結婚する前は
「子供って可愛いよねw」
とか言っていたが、
「育てるとなると無理」って言われた。
まぁ二人で仲良くやっていれけれいいか、
と思っていた時期もありました…
その日の夜は朝母だけ泊まって朝父は帰った。
仕事があるからすまないが…と言われた。
寝室には朝青龍と朝母で寝てもらって、俺はソファで寝た。
結婚したころに買った、
ふかふかのソファもいつのまにか中の綿が
随分とまあ圧縮されたようだ…
毎日ここで昼寝してたらそうもなるかorz
全然寝てなかったこともあって
起きたら昼近くになっていた。
朝母が美味しそうなご飯を用意しててくれた。
朝青龍はそれを貪り食っていた。
俺も同じ食卓につき、いただいた。
久しぶりに味噌汁なんて飲んだ気がした。
そりゃそうだ。
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