俺「じゃあさ、こんな言葉は頭に浮かんだかな?
「もう一度好きになってもらえるように努力する」
「もう一度あなたのことを1番に好きになる」
・・・出てこなかったってことだよな」
朝青龍が「あ・・・」とだけ声を漏らした。
彼女さんと間男も( ゚д゚)ハッ!とした顔をしてたよw
俺「不倫するってことはさ…
それ以前に告白するって事は俺じゃない誰かを1番好きになったときだろ?
俺のことは1番じゃないんだからさ。
見つかったからってすぐ俺に戻るとかないでしょw
俺だってこんなのわかったらお前が1番じゃなくなるよwww
そこんとこ分かってたよな?な?」
3人ともうつむいてた。
朝青龍はゴメンナサイゴメンナサイと泣きながらブツブツ繰り返してた。
俺「人の気持ちってさこんなに重いものなんだよ
こんなんでも俺の妻だしさ、
からかっていいなんてことは絶対無いんだよ
人の気持ちを踏みにじって楽しむやつはただの馬鹿だ
同じ人間だと思えない」
そう言ったら間男と彼女さんも泣いて謝りだした。
でもやっぱりスッキリはしなかった。
俺「もうみんないいから…帰ってくれ」
そういうと間男と彼女さんはでてった。
彼女さんはまたお電話しますとだけいっていた。
朝青龍は泣いていた。
俺「やっぱり離婚しよう」
自然と口に出た。
朝青龍は泣いて答えなかった。
俺は車で銀行に行った。
貯金を100万おろしてきた。
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