朝青龍「市ねえええええええええええふぶううううううううううう」
彼女さんは怯えと苦しさが混ざった表情になっていた。
間男はヒイイイと言って逃げていた。
俺は本気で嫁の両手首を掴んで
彼女さんの首からはがした。
倒れる彼女さん、駆け寄る間男。
興奮がとまらない朝青龍、必死の俺。
朝青龍を足払いして倒して、上に乗っかった。
これしか止める方法が無かった。
のっかったまま彼女さんに
「大丈夫ですか!?」
と声をかけると、泣きながらコクコクうなづいた。
間男は切れてた。
間男「何すんだよ!!!
彼女シんだらどうすんだよ!!!
てめえが市ねこの豚!!!!!」
オイオイお前も加害者だろ、
と思いつつ大人の対応をした。
俺「まぁ朝青龍にここまでさせたのは君だからね、責任は君にもあるよ。
勿論慰謝料請求だってさせてもらうよ。
だからといって、朝青龍がしたことはサツ人未遂だからK察に突き出したってかまわないよ」と言った。
間男は青ざめていた。
彼女さんはガタガタ震えていた。
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