シリの下では朝青龍がブモー!ブモー!とまだ興奮していた。
するといきなり朝青龍が叫びだした。
朝「なによ!!!
からかうつもりでキスできるの!?
ホテルにもいけるの!?!?
こういうのが好きなんだっていったじゃないいいいいい!!!!
ぶもおおおおおおおおおおおおおおおんおんおん」
まだ泣き出した。
それより朝青龍の言っている意味が分からない。
ただ分かるのは、さらに青くなって固まる間男。
震えていたはずが修羅のごとき顔になっていく彼女さん。
凍っていた空気を熱湯で溶かしたのは彼女さんだった。
彼女「どういうことよ!!!!!!
やったの!?!?!?
こんなのと!?!?!?!?」
間男口をパクパクさせながら首を横に振る。
朝「そうよ!!!!!
きつくて最高だっていってくれたわよ!!!!!」
まだ口を出す朝青龍。
そろそろ俺が落とされそうだ。
彼女「黙ってろ!きたねえめすぶたあああああ!!!!!!!」
俺も間男も固まってる。
そこからはもう本当の修羅場だった。
叫びながら笑う朝青龍。
さっきまでのお上品さは。
一体どこにいったのかわからない彼女さん。
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