全部終わったことじゃないのか?」
朝青龍はちょっと目を泳がせていたが、
話し始めた。
朝「あなたと正式に離婚して、もうあなたに頼れなくなって、寂しかった。
また恋愛がしたくなった。
でもあなたはもう無理だろうから、間男君なら…と思った。」
( ゚o゚)ぱーどぅん?
俺「え?え?だって間男には彼女さんいるだろ??てか何考えてんの???」
朝「…あの彼女さんなら略奪できると思った…」
( ゚o゚)ぱぱぱぱぱぱーどぅん???
俺「いやいやいやいやいや
結婚しようとしてるんだぞ?
常識的に考えろ、てか無理だから。
普通に…いや普通に。」
まぁこんな感じでいかに
「お前じゃ無理」かを語った。
彼女さんのほうが美人っていうのは言わなかった。
覚醒されると厳しいから
朝青龍をみると涙目だった。
でも多分俺は事実をいっている。
間違ってない。
そう自分に言い聞かせてた。
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