ぼんやりと床に寝転がってうずくまってる朝青龍が見えた。
朝父が泣きながら仁王立ちしていた。
後で聞いた話だが、
朝父が朝青龍を投げたそうだ。
朝父は合気道?をやっていたらしい。
かなり強い人らしい。
朝父が何か叫んでいた。
朝青龍は動かなかった。
シんだのかな?って思ってた。
まぁ生きてたんだけどね。
意識がもどって、朝父はK察に行こうと言った。
朝青龍は( ゚д゚)ハッ!と飛び起きた。
俺は拒否した。
俺「すべては俺が原因です。
それだけはやめましょう。
まだなにかしら道があると思うので、朝青龍も頑張れ。」
そういったら朝両親は泣いた。
ちなみに朝青龍が首を絞めながら、
「あだじの親なのにぃぃぃぃ」とか
「夫のクセにぃぃぃぃっぃい」とか言ってたらしい。
もう夫じゃないですから
他人ですから。
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