そして書類の作成を始めた。
最終的に100万は返してもらうことになった。
反省の余地がないから。
今後一切、
・間男にかかわらない
・俺にかかわらない
・親にかかわらない(1週間後には
・100万は月1万でもいいから返していくこと
・これを破ったらさらに1000万要求する
で全員の署名・捺印。
コピーを後日間男に渡す。
これですべてが終わった…
朝青龍は帰るまで一言も話さなかった。
完璧に嫌われたかな。
まぁそれでもいいか。
しばらくは一人になりたいと思った。
でも急に寂しさも襲ってきた。
まぁ仕方ないんだけどね。
朝青龍は昔は優しくて、気が利いて、
一緒にいて楽しいし安心できるような子だった。
それがこうなったんだから
やっぱり俺のせいだったんだろう。
そんで今間男きました。
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