すると彼女さんをキッと睨み付けていた、
俺は溜息をついて「お前は黙ってて」とだけ言った。
朝青龍はまだブモーブモー言っていた。
間男にもう一度さっきと同じ質問をした。
俺「で、どういうことですか?」
間男はなぜか彼女さんと目配せをして、
間男「すみませんでした!!!
浮気とかじゃないんです!!!」
そして彼女さんも「すみませんでした!」
なぜ彼女さんも?
てか浮気じゃないわけないでしょ。
俺「浮気じゃないってどういうことですか?」
間男「あの…こんな言い方すると最低なんですが…
バイト先で奥さん(朝青龍)に告白されて、彼女に相談したんです。
そしたら、からかってみよう、ということになって…」
俺と朝青龍( ゚д゚)ポカーン
彼女さんは「ごめんなさい…」と言って泣き出した。
( ゚д゚)ポカーンとしていたら朝青龍が再び目覚めた。
朝青龍「ぶもおおおおおおおおおおおおお」
そういいながら彼女さんに突っ込んでいった。
俺は彼女さんがコロされる!と思った。
が、次の瞬間にはもう朝青龍が彼女さんの首を絞めていた。
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