ただもう離婚だな、という意思だけしかなかった。
すると朝青龍は泣き出した。
うずくまってエグエグ泣いているが、
俺の目には朝青龍のでかい鏡餅のような三段腹しか入っていなかった
朝「違うの…エグブフ…違うの…ブヒッ」
とりあえず落ち着くまで放置してみた。
10分もすれば泣きやんだが、
朝「あのさ…なんで携帯みたの…?」
素直に好奇心でなんていえない俺は適当に、
俺「お前が怪しかったから」
そういうと朝青龍はまた泣き出した。
いい加減うざかった。
服を着てほしい。
醜い体をいつまでも晒してないでほしい。
いつまでも進展しないから、
朝青龍の携帯を奪って間男に電話した。
朝青龍はブフーブフー言いながら
必死で携帯を取り返そうとしていたが、蹴って防いだ。
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