そして朝青龍はこう呟いた。
朝「…じゃああなたならよかったの?」
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
すごい勢いで血の気が引いていった。
本当にサーッて音がした気がした。
朝青龍は潤んだ瞳でこっちをみている。
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
思わず目を背けた。
俺「いや…自分で無理って言ってたじゃん」
朝「でも…間男に取られるのが嫌って事でしょう?」
( ゚д゚ )ぱーどぅん?
俺「いやいやいやいやいやいや
常識的に考えて、無理でしょ!?
ないでしょ!?
離婚したんだよ!?
なんでか分かってる!?!?
俺の言葉ちゃんと聞いてた??ねぇ分かってる??」
必死だった。
本気で。
喰われる一歩手前。
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